この記事は、2021年のコロナ禍・テレワーク増加をきっかけにM性感とアネロスに興味を持ち始めた私が、最初の6ヶ月間に何を感じ、何に詰まり、どこで前立腺の扉が開いたのかを時系列でまとめた観測記録です。

「始めてみたけど、本当に変わるのか?」という疑問を持っている方に、一つの参考値として読んでいただければと思います。

ドライオーガズム探求6ヶ月の変化を、違和感、正規アネロスとの出会い、快感の波、記録習慣の4段階で示した図解
最初の6ヶ月は、排便感との格闘から前立腺の認識、快感の波、再現性を上げる記録へと段階的に変わっていきました。

1〜2ヶ月目:排便感との格闘と、最初の失敗

最初に購入したのはAmazonの安価なエネマグラでした。

使い方もよく分からないまま挿入して、しばらく待ってみる。感じるのは快感ではなく、強烈な排便感ばかりでした。「これは便器に直行すべき状況では?」と本気で思っていたのを覚えています。

この時期の最大の壁は、排便感を快感として再解釈できないことでした。

焦って動かせば動かすほど感覚がリセットされ、何十分待っても「気持ちいい」には変換されない。あの頃はセッションのたびに「自分には向いていないのかもしれない」という気持ちが積み重なっていました。

転換点になったのは、アネロスを挿入したままテレビをぼんやり見る、という「慣れる」アプローチに切り替えたことです。

快感を求めようとするのをやめて、ただ「体の中にあるものの存在に慣れる」ことを目的にしてみると、排便感と快感が混在しながらも、少しずつ後者の比率が上がってきました。

2ヶ月目:M性感デビューと、ユーホー トライデントとの出会い

1ヶ月ほど自宅セッションを続けた段階で、M性感店に初めて足を運びました。

SNSでも発信しているあるスタッフが、私の「最初の正規アネロスは何がいいか」という質問に対して、はっきり「ユーホー トライデント」を推薦してくれました。

それまで使っていた安価なエネマグラとは、前立腺への当たり方がまるで違いました

強い圧ではなく、ちょうどいい位置にじんわり触れている感覚。あの感触の差が、「前立腺ってここか」と認識する最初のきっかけになりました。

また、この時期にM性感店で気づいたことがもう一つあります。ある日、飲酒してから店に行ったところ、感度がほとんど感じられませんでした。スタッフから「お酒を飲んできましたか?飲むと感度が落ちます」と指摘されて初めて自覚した体験です。

以降、セッション前の飲酒は完全にやめました。個人的には「当たり前のこと」に見えて、実際に体験するまで気づかなかった盲点でした。

2〜3ヶ月目:全身が痺れた最初の快感の波

M性感に月1〜2回通い始めてから約2ヶ月が経った頃、初めて「全身が痺れる」ような感覚を体験しました。

絶頂、とは少し違います。波が来ては引いて、引いては来て、それが繰り返される中で体の芯から震えているような状態。今振り返ると、あれが快感の波の積み重なりだったのだと思います。

自宅でのセッションでも、この頃から変化が出てきました。

ユーホー トライデントを挿入して、力を抜いて呼吸を整えていると、手で動かしていないのにアネロスが内側から動いている感覚が出てくる。最初はそれが何なのか分からなかったのですが、今となってはその「勝手に動き始める感覚」が開発の手応えそのものだったと感じています。

アネロスジャパンの公式フォーラムを観測していると、同じ時期に「脱力するか、力むか」という対照的な議論が繰り返し出てきます。私の場合は「脱力したときだけ動き出す」タイプだったようです。合う方向性には個人差があるので、どちらかに固執しないほうがいいと思います。

3ヶ月目:初めての明確な深い絶頂

通い始めて約3ヶ月で、M性感店でも自宅でも、初めて「これは絶頂だ」と分かる体験に至りました。

M性感店での体験を先に書くと、グリグリ系の強い刺激ではなく、ほんの触れるか触れないかという微妙な焦らしの繰り返しが引き金でした。前立腺は刺激が強すぎると逆効果、という感覚を体で理解したのはこのときです。

自宅での初絶頂は、ユーホー トライデントを使いながら乳首を軽く刺激していたときに起きました。

私のセッションでは、前立腺への刺激と乳首への刺激を組み合わせると、どちらか一方よりも反応が大きくなる感覚があります。今でも乳首スイッチはセッションの定番ルーティンになっています。

初めて絶頂した瞬間、気づいたら体が自然とブリッジ(後屈)していました。意識してやったのではなく、体が勝手にそうなっていた。あれは観測データとして、正直に残しておきたい記憶です。

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4〜6ヶ月目:感度の深化と乳首スイッチの確立

3ヶ月目の初絶頂から先は、再現性を上げる時期でした。

毎回成功するわけではありません。調子のいい日と、何十分待っても感覚が来ない日があります。自分の体を観測してみると感じた法則は、「サボると感度が退化する」こと。逆に、久しぶりにやったとき体がリセットされてイケることもあり、一概には言えませんが。

5〜6ヶ月目になると、アネロスなしで乳首だけを刺激してもドライオーガズムに至れる場面が出てきました。前立腺を意識しながら乳首を弄る、という操作だけで体が反応するようになってきた段階です。

右乳首の感度が特に上がってきたのもこの頃で、そちらがスイッチになるパターンが多くなりました。これは意図して鍛えたものではなく、継続していた結果として気づいたら感度が高まっていた、という感覚です。

感度が上がってくると、M性感での体験も変わってきます。足の甲をフェザータッチされるだけで脳イキに近い感覚が走る体験をしたのもこの時期で、「全身が性感帯になっていく」という表現が大げさではないと実感しています。

6ヶ月の観測まとめ:転換点と、これからの記録について

時系列で振り返ると、転換点は大きく3つでした。

  • 排便感から快感へ:アネロスを入れたままテレビを見る「慣れる方法」で乗り越えた(1〜2ヶ月目)
  • 前立腺の認識:ユーホー トライデントとM性感スタッフの指導で「ここだ」と掴んだ(2ヶ月目)
  • 絶頂の初体験と再現性:乳首スイッチとの組み合わせで安定し始めた(3〜6ヶ月目)

「始めて数ヶ月で感覚が来ない」という方は多いと思います。フォーラムを観測していても、焦って結果を求めるとうまくいかず、気長に向き合う姿勢を勧める声は絶えません。私の体験から言えることも、結局は同じです。

継続の手がかりとして、セッション中の没入感を高めることも重要でした。この時期に参考にしていたFANZA作品も、気分の切り替えや集中力の維持に一役買っています。

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