ドライオーガズムに慣れてきた頃から、新しい問題が出てきました。
声、です。
最初のうちは「感じているのかどうかも分からない」状態だったのに、ある段階を超えると身体が勝手に反応して、気づいたら低い唸り声か、あるいはかなりはっきりした声が出ていることがあります。
一人暮らしとはいえ壁は薄い。深夜に声が漏れているかもと気づいた瞬間、せっかく来ていた波がすうっと引いていく。
あの感覚を経験した人には、この記事を読んでもらえると思います。
声を我慢すると、感覚ごと閉じていく
これは私が何度か実際に確認したことなのですが、「声を出さないようにしよう」と意識した瞬間、腹部や骨盤まわりにも力が入って、深い絶頂の手前で止まってしまうことが繰り返し起きていました。
前立腺への集中が声への意識に持っていかれる、という感じが近いかもしれません。
アネロス公式フォーラムでも同様の声が観測されています。
「前立腺刺激中にあえて声を出す・呼吸を意識することで身体の緊張が解けやすくなる」という工夫が複数のユーザーから共有されているようです。私のセッション体験とも重なります。
声を抑えようとすることで、身体ごと閉じてしまう。これが「声を殺す夜」に起きていたことでした。
だとすれば、目標を「無音」から「漏れを減らす」に変えるほうが、セッションの質を保ちやすいはずです。
試してよかった4つの防音対処法
実際にいくつかの方法を順に試して、効果の差を観測してきました。
断定はできませんが、私の場合に機能したものを正直に書きます。
枕を口にあてる
最初に試したのが枕を口元に当てる方法です。
低音の唸り声程度であれば、かなりこもります。ただ呼吸が苦しくなるので、長時間は向きません。
深呼吸のタイミングで外す、という使い方が自分には合っていました。声が出るタイミングは予測できないので、あらかじめ枕を手の届く位置に置いておくのがコツです。
折り畳んだバスタオルを口元に置く
枕より柔軟なのがタオルです。
厚手のバスタオルを4〜5回折り畳んで、声が出そうなタイミングで口に押し当てます。呼吸の妨げになりにくく、調整もしやすい。
今は枕とタオルを状況で使い分けています。素材はパイル地(ループが細かいタイプ)のほうが音の吸収感がある気がしますが、これは体感の話です。
時間帯を変える
防音の問題のうち、実は一番効いたのはこれかもしれません。
深夜0時以降より、隣室の生活音が出ている夕方〜22時台のほうが、声が多少漏れても紛れやすい。深夜の静寂の中で声が出ると、相対的に目立ちます。
「夜中に時間ができるから深夜に」とやっていた頃より、夜20時前後にセッションを組んだほうが、声への意識が薄まった分だけ集中できると感じています。
BGMを流して声を溶け込ませる
これも体感としては効果が大きかったです。
ローファイ系やアンビエント音楽を部屋に流すと、自分の声が音の中に溶け込みやすくなります。ホワイトノイズや雨音でも似た効果がありました。
ただ、BGMが強すぎると集中できなくなるので、自分の呼吸が聞こえる程度の音量が適していると感じています。
個人的には、囁き声や息遣いを含んだ音声コンテンツを流すのが、雰囲気的にも防音的にも合っていました。
「声を出せる環境」を作った夜のメスイキの深さ
枕・タオル・時間帯・BGMをある程度組み合わせるようになってから、変化が起きました。
「声が出ても大丈夫」という前提でセッションに入れるようになると、身体が閉じなくなります。
私がヒリックス シン V(電動モデル)を使っているとき、以前は中盤以降に必ず声への意識が入って快楽の波が途切れていました。
それが、音楽を流してタオルを手元に置いた状態でセッションを始めてから、波が途切れずに続く時間が明らかに長くなりました。
ヒリックス シン V
細めで負担が少なく、最初の感覚づくりに向いたモデル。
公式価格・在庫を見る →「声を殺す夜」と「声を出せる環境を作った夜」では、到達できる深さが体感として違います。これは私のセッションでの観測なので断言はできませんが、声への意識がセッションの最大の妨害になっていた時期があったのは確かです。
吐息・囁き系コンテンツをBGMに使う選択肢
防音のBGMとして音楽だけでなく、声・吐息・囁きが入ったコンテンツを使うのも選択肢のひとつです。
私のセッションでは、自分の声が音の中に自然に溶け込む環境を作ることを重視しています。
女性の吐息や声が入ったFANZA作品を音だけで流しておくと、その点で機能することがあります。
サンプルで確認できる範囲では、以下の作品は声・息遣いの質感が比較的セッション補助向きと判断して手元に置いています。

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もう1本、別の作品も候補として記録しています。

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九野ひなの
どちらも掲載情報と公開サンプルで確認できる範囲で手元に置いているものです。参考程度に。
「声が出てしまう」という段階は、セッションが深くなっている証拠でもあります。
問題は声そのものより、声への意識がセッションを中断させることです。完全な無音を目指して身体を閉じるより、「漏れをある程度こもらせる環境を作って、あとは集中する」という方向のほうが、私には機能しました。
メスイキできない原因をもう少し手前から分解したい方は、こちらも参考になるかもしれません。
M性感店と自宅セッションの感覚の差に興味がある方はこちら。